ノーマルなビスキュイと違い、低糖質ビスキュイは
翌日の方がよりしっとりして嫌味な甘さが抜けてきます。
おから粉も大豆粉も吸水率が高いからなのかも知れません。
ラカントS・ラカンカット(ここではラカントと記載させていただきますね。)ですが
使用量を若干減らしています。
ストレートに直撃する甘さと熱を吸われる感触と残像を回避。
砂糖の2/3の量に置き換えています。
翌日になると甘さが抜けても、です。
都合の良い事にラカント(人工甘味料も)は体制に何の影響もありません。
膨らみにも保湿にも…。
満足できる甘さの期待度には応じてくれます。好みで増減して構わないのです。
カロリーも糖質もゼロなのですから。
美味しくなった低糖質ビスキュイを使って
自宅にある残りの生クリームで仕上げをしました。
生クリームはかなり日が経っているので煮沸して
70.5%カカオのチョコレートと乳化。
ぎりぎり150gの生クリームを使い切って 満足です!
生地の肌理はこんな感じです。
データです。
注釈) ビスキュイは へこみ部分の周囲を削りましたので
正味で計算しました。
直径15cm
1ホール
ビスキュイ 熱量590Kcal 糖質28.1g
クレーム等 熱量846Kcai 糖質16.8g
Total 熱量1436Kcal 糖質44.9g
8等分1ピース
ビスキュイ 熱量73.7Kcal 糖質3.5g
クレーム等 熱量105.7Kcai 糖質2.1g
Total 熱量179Kcal 糖質 5.6g
課題
① ココアのビスキュイ
② 更に熱量を低くする為に生クリームの美味しい代替え品を研究
お約束します!
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